【埼玉県和光市】喫茶店「キトリ」で珈琲と軽食をいただく。

和光市駅に降り立ち、「新倉うどん」をいただいた私。こしのあるちぢれ麺で美味しいうどんであった・・・。しかし、まだ、お腹が空いているのである・・・。そんなわけで美味しいうどんをいただいたにも関わらずまさかのはしごをしたお話です。

目次

和光市駅の喫茶店

定食を食べれるほどでもないけど、なんだかちょっと軽食がほしい、と思ったため、喫茶店を探すことに。

和光市駅には駅前にドトール、ミスタードーナツ、ファミレスはあるものの、スターバックスやエクセルシオールといったチェーン店が多くあるわけでもない。だがしかし、喫茶店は何店舗かあるんです!

今回は新倉うどん「ひろとみ」の隣の郵便局の隣(笑)にある、喫茶店にお邪魔してみることにしました・・・!

昔ながらの喫茶店 営業時間・アクセス

ブルーの日よけに、白の外観。育てているのであろう観葉植物が伸びて、白い壁をつたっている姿はなんともレトロ。ビルに入っているのではなく、独立した一軒のお店として佇んでいる小さな喫茶店。

今時めずらしいじゃあないか!

夫(美化)
夫(美化)

急にジョジョぶるのやめて

でもごめんなさい。ご察しの通り、

外観写真撮るのわすれました。

・・・・

わんころもち
わんころもち

苺はいつも、そう・・・。

はい、アクセスですが、和光市駅から徒歩6分程度といったところ。充分歩いてこられる距離です。郵便局が隣なのでこちらもわかりやすい!

定休日は水曜日で、営業時間は8:30頃~20:00頃(L.O.19:30頃)とのことです。(頃って表現が個人経営ぽくて素敵)

内部はすごくレトロモダンな感じの素敵な喫茶店です。

カフェオレと軽食をいただきます。

個人経営の喫茶店と侮ることなかれ。意外とメニューはたくさんあります。パスタもあるし、オムライスもあるし、トースト系も種類がたくさん。

今回は先にうどんを食べたので、アイスカフェオレ500円と、ミックス・ハーフ350円を注文。(タイトルに珈琲っていれたのにカフェオレ飲んでる不思議)

先に到着したのはカフェオレです。琉球ガラス??にも見える綺麗なグラスに入っての登場!ステキ!!

キトリのカフェオレ

ほんのり甘くて優しい味です。

そしてなんと、待っている間に雑誌を読むことができちゃいます。入口入ってすぐのテーブルに雑誌が何故か大量におかれていて、店内にいる人がみんな読んでいたので、真似して読んでみることにしました。

キトリ カフェオレと雑誌

主婦系雑誌もたくさんあって、助かる~!待ち時間に携帯いじっているより、よっぽど喫茶店らしい雰囲気が味わえます。

そしてお待ちかね!

ミックス・ハーフの登場だ!

キトリ サンドイッチ

ツナとレタスとハムのサンドが3切れとフルーツ。

フルーツをつけてくれるところが憎い!マスター!ありがとう!

しかし、同行者の頼んだツナトースト(500円)に目が釘付けだ!なんて分厚いトーストなの!?(写真はもう半分食べちゃってるツナトースト)

ミックスサンドも美味しい!!でも・・・

管理人 苺
管理人 苺

ツナトースト食べたい・・・

そして後からくるお客さんがみんな頼んでいたのがオムライス。どうやら名物らしい。うう、どうしてツナトーストとオムライスを頼まなかったんだろう。

わんころもち
わんころもち

また来たくなるお店ということで・・・笑

お店の雰囲気

個人経営のお店といえば、入りにくいかどうかがかなり気になりますよね?私は気になります。

このお店はマスターと、お母様(と思われる年配の女性)とキッチンにいるスタッフで運営されていると思われます(推測)すごーーく感じがいいか、といわれればそうでもないけど、普通にすっと入ってすっと注文しても全然平気。

常連じゃなくても変な目で見られない!

フラットなお店なのだ。お店の方自体も珈琲をカウンターで飲んでたりとかなりアットホームで自由な感じ。途中ベビーカーをひいたお客さんが入ってきてひとり(と赤ちゃん)でお茶をしていたのも印象的でした。

何よりお料理のクオリティが高いイメージ。

カウンター席もあるけれど4人掛けの席も3席ほどあったし、窓際のテーブル席も素敵だった。色んな装飾があったり、レトロな雰囲気がとっても素敵なお店でしたよ~!

珈琲が冷めないうちに、という映画をみた直後なので、喫茶店への憧れ感がすごい。いつかこういう喫茶店で働かせてもらいたい・・・。(ムリ?

うどんの後に行くのもいいし、オムライス目当てでこのお店に最初にいくのもばっちりです!優雅なひと時が過ごせますよ~!!

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